音楽雑多ロガー

音楽活動のロガーです。

アマゾンエコー (その2)

 

前回nature remo (アマゾンエコー (続き) - 音楽雑多ロガー)を購入しましたが、

 

更にスマート化を進めるため、スマート LED電球 を購入しました。

 

購入したのは、

 

TP-Link Kasa スマートLEDランプ

 

さっそく設置。

 

中国製という不安はありましたが、

Philips Hue」は少し高いので出費的に却下。。(もしecho plusではない場合はブリッジ機能がないので、スマートハブを別途購入すると更にかかります。)

中国製でもそれなりに信頼できるそうなメーカ(その辺りは完全な推測ですが)ということでTP-Linkに決定。

2,3千円で済ませるには選択肢はあまりありませんね。

 

設定に難易度ついてはnature remoよりも簡単。

専用のアプリをスマホにセットアップして、

ウィザードの指示通りやっていけば接続できます。

 

  • TP-Link用のアカウント登録
  • LED電球自体のWIFIの設定
  • Echo側でデバイスの追加
  • Echo側でTP-Linkのスマートスキルの有効化

みたいな手順で設定できます。

 

nature remoはnature remoのネットワークに接続してnature remoのwifiを設定するみたいなやり方だったのでその手順がない分、少し設定が楽です。

 

あとはEchoのスマートホームスキルに対応しているため、

スキルの有効化だけで操作できるようになりました。

 

LED電球なので、点灯、消灯ができれば十分かなと思います。

調光機能はうちではあまり使用しないかなと感じました。

 

ですので、商品自体に不満はないです。

 

今後もスマート家電が出てくると思いますが、

そこで思ったのは各社?で必要になるアカウント登録とアプリのインストールについてです。

 

TP-Linkで登録した場合はスマートプラグなど他のTP-Link商品はアカウントもアプリも含めて追加の必要なく使用できますが、他社の製品を追加する場合はそのたびにアカウントとアプリの設定が必要になるので、ある程度同じメーカを使う想定で考えたほうが良さそうですね。

あとはブリッジが必要ないというのが利点な反面、WIFIの接続機器の数が増えていくとWIFIルータの機能的に問題が起きないかが心配になります。(うちのWIFIルータに接続できる最大数はどうなっているのか?後で調べてみよう。)

 

今回はスマート家電を使用してみて、スマート家電からechoへ指示するまでの構造がわかっていないということに気づいたので、今後調べてみようと思います。

おそらく、スマホアプリで遠隔操作ができるので、

 

スマホで操作した場合

 スマホ→TP-Link(などの家電メーカのサーバ)→IFTTT経由してAmazonサーバ→amazon Echo?→LED電球

 

Echoで指示した場合

 Echo→Amazonサーバ→TP-Link(などの家電メーカのサーバ)→Amazonサーバ→amazon Echo?→LED電球

 

みたいな流れ?なんでしょうかね?(これまったくの推測です、ちゃんと調べないと!)

あやしいサーバに接続していたなんてことだったらまずいので、今後スマート家電化するのにセキュリティ面も考えていかないとですね!