定番アコギ弦の選び方
悩まないアコースティック弦の選び方。。
私なりにたどり着いた結論。
弦を張り替える頻度で月1回以上が苦にならない。
YES・・・ DADDARIO ( ダダリオ ) ブロンズ弦 EJ16-3D Phosphor Bronze Wound Light 3-Pack
NO・・・ ELIXIR ( エリクサー ) NANOWEB Phosphor Bronze Light
エリクサーはかなり評判もよいですし、実際に値段相当のいい弦ですが、いずれは劣化するので替えなくちゃいけない、消耗品です。またエリクサーに比べると、ダダリオ弦では早い期間で劣化してなりが変わりますが、替えたての弦はやっぱりいい音とします。エリクサーは3倍の値段なので、月1回以上、またはライブの度に替える感じであればダダリオで良いのではないかと思います。逆に頻繁に替えるのが億劫な人であれば、値段はしますが、エリクサーを張っておけばよいとおもいます。
少し高いですが、定番の MARTIN ( マーチン ) PHOSPHOR BRONZE Light 3-Pack もあります。
ギターケース
10年以上ギターを弾いていると、
手持ちギターも増えてきて、気づいてみたら10本以上お家にありました。。
gibson, fender有名ブランドへのあこがれは、ありますが、
歳をとるにつれて最低限調整された弾きやすいギターであればもう、それでOKと
思うようになり、あまり値段が高額なギターを特にスタジオ練などにもっていかなくなりました。
またギターケースに求めるものも変わってきて、前はいかに自分のギターを守るかに
重点をおいていたのが、最近は、ギターを守る役割は変わらないが、軽量なもの、身動き取りやすいものを求めるようになりました。。
前はどんなに重くて大きくても、頑丈なケースを選んでいたが、
今は軽くて動きやすいものを重視。。ギターもそれほど高額なものを持ち歩かなくなったものあります。。
先日は安いギター買ったときについてくるピラピラのソフトケースに入れて
移動したのですが、機動力はかなりよいですね。
たださすがに、落としたりぶつかったりしたら怖いので、軽めでよさそうなケースないかと探しました。
今の所、Fenderから出ているケースよいのではないかと思っています。
ケースのパッド厚みが20cm
デザインもなかなかよさそう。
あとマイナス点でリュックとして背負ったときのケースの位置が高いとのレビューされているのをみましたが、自転車に乗る場合は高くないとケースがタイヤにあたるんですよ。ですので、個人的には高いほうがよいかなと。
あとサウンドハウスさんだとめちゃくちゃ安い。。
ケースの厚み、グレードによって何種類かでていています。
ケースのパッド厚みが10cm
ケースのパッド厚みが25cm, グレードが一番高い1200デニール
アコースティックギター用もありました
スタンダードはFE620なのかなと思っています。
あとアコギ用FA620も気になります。3,000円くらいで買えるなら結構気軽に買えますので、
また後日使用感レポートしたいと思います。
カポ&チューナー
ここ10年以上アコギを弾いていますが、
アコギ弾きにとってはカポタスト、略して"カポ"は必須アイテムとなっています。
カポは0フレットの位置を変更することで、曲のキーの移調を可能とするのが役割なわけですが、
侮るなかれ、カポによってチューニングの精度も影響します。
値段も数百円〜3,4千円と バラツキがありますが、ギターにあう良いカポ、悪いカポはあると思います、過去にはつけるだけでチューニングがずれてしまうものもありました。。
やはり比較的値段がやすいものは良くない傾向はあると思います。
またアコギ弾きというか、ギター弾きにとって必須アイテムにチューナーがあるわけですが(絶対音感がない限り!)これがカポにくっついていたら!
…という発想のカポがあります。
カポ&チューナーの合体
これ最初はそれほどなにも感じなかったのですが、使っているうちにかなりいいなと思って、現在同じものを3つほど持っています。
何がいいかというと、
- 手持ち荷物が減る
- カポ、チューナー忘れものリスクが減る
- スタジオ、ライブなどで、準備が楽
なんていう利点がありますね。
たとえば、いつものカバンにカポ&チューナーを入れておくと、お店などでギター借りる場合にチューナーは自分のもの使えるし、セッションや歌伴などでいつものキーでない場合にもカポがあれば対応できます。特に歌はキー変えてくれなんて場合は多いですね。
個人的に一番よかったのは、カポ忘れた!チューナー忘れた!みたいなのがなくなったことですね。
忘れっぽいわたしみたいのには、ちょうどいい(≧∇≦)b
今つかっているのは以下のカポにチューナーを取り付けるタイプです。取り付けるとそんな簡単には外れないので演奏中に今まで外れたことないです。もちろん別々につかうこともできます。
チューナーの精度も一般的で、クリップ式のカポでチューニングも安定感あります。
あとチューナーが小さくカポつけたときネック裏側にまわるので目立ちません、見た目にもいいかなと思います。
PLANET WAVES ( プラネットウェイブス ) / NS Micro Headstock Tuner PW-CT-12
オーディオレシーバー
自宅では音楽スタジオによくあるような形でステレオプラグをミキサーに挿しっぱなしにしていつでも繋げるようにしています。
ここにPCから音声出力をミキサーにつないでヘッドフォンから聴けるようにしています。ギターやエレピなどの出力もミキサーに出力して曲の音取りや、楽器の練習するときに使ってます。
・・なんですが、最近ケータイで録音したスタジオの音源などをケータイに入っている音源をヘッドフォンで直接聞きたい場合が多々あるのですが・・
困ったことに今使っているケータイは、ヘッドフォン端子がなくUSB Type Cにヘッドフォンをつなぐタイプにしてしまったのです。
ケータイにつないだヘッドフォン(耳に入るやつ)の上からミキサーにつないだヘッドフォン(大きいやつ)をかぶせて無理やり両方聴くみたいな荒業をためしたりしましたが、使いにくい。。
そこでネットで探したのがオーディオレシーバーというbluetoothで音声を受信して別のアンプやスピーカなどに出力する中継機みたいなものです。
Bluetoothヘッドフォン、Bluetoothコンポは今や普通につかってますが、そんな便利なものがあるとは。。
これを使えばPC(Bluetoothが使える前提ですが)、ケータイからの音声はBluetooth経由で出力して無線化してしまえば余計な配線はいらなくなります。
商品によってはBluetoothが対応するバージョン(〜4 、〜 5)とか対応コーデックとかいろいろありますが、気になったのが、電源です。
最初に買ったのは内部にバッテリーが入って充電するタイプ(オーディオレシーバといったらだいたいこのタイプです)のもので使用していない時間がある程度経過すると自動的に接続が切れました。。これだと楽器の練習などでは、曲を聞きながら弾いてみたいなことをやっているので、途中で切れて再度つなぎ直す必要がありました。。これちょっと面倒です。。。
そこで電源がつけっぱなしのものがないか探したところ、ありました。
FOSTEX ( フォステクス ) / PC1BT ブラック
少し割高ですが、ボリュームコントロールが付いたタイプで内部にバッテリーがないです。
電源につないだら、まずリンクして接続、その後は何時間もは試してはいないですが、前に買ったものみたいにつないでいないと買ってに電源が切れるみたいなことはありませんでした。
これでだいぶ配線周りがすっきりしました。。
そういえば、楽器のワイヤレス機材もだいぶ価格も安くなり、質もよくなって来てますね。
やはり世の中は無線化が進んでいるんでしょうか?
アマゾンエコー (その2)
前回nature remo (アマゾンエコー (続き) - 音楽雑多ロガー)を購入しましたが、
更にスマート化を進めるため、スマート LED電球 を購入しました。
購入したのは、
TP-Link Kasa スマートLEDランプ
さっそく設置。
中国製という不安はありましたが、
「Philips Hue」は少し高いので出費的に却下。。(もしecho plusではない場合はブリッジ機能がないので、スマートハブを別途購入すると更にかかります。)
中国製でもそれなりに信頼できるそうなメーカ(その辺りは完全な推測ですが)ということでTP-Linkに決定。
2,3千円で済ませるには選択肢はあまりありませんね。
設定に難易度ついてはnature remoよりも簡単。
専用のアプリをスマホにセットアップして、
ウィザードの指示通りやっていけば接続できます。
みたいな手順で設定できます。
nature remoはnature remoのネットワークに接続してnature remoのwifiを設定するみたいなやり方だったのでその手順がない分、少し設定が楽です。
あとはEchoのスマートホームスキルに対応しているため、
スキルの有効化だけで操作できるようになりました。
LED電球なので、点灯、消灯ができれば十分かなと思います。
調光機能はうちではあまり使用しないかなと感じました。
ですので、商品自体に不満はないです。
今後もスマート家電が出てくると思いますが、
そこで思ったのは各社?で必要になるアカウント登録とアプリのインストールについてです。
TP-Linkで登録した場合はスマートプラグなど他のTP-Link商品はアカウントもアプリも含めて追加の必要なく使用できますが、他社の製品を追加する場合はそのたびにアカウントとアプリの設定が必要になるので、ある程度同じメーカを使う想定で考えたほうが良さそうですね。
あとはブリッジが必要ないというのが利点な反面、WIFIの接続機器の数が増えていくとWIFIルータの機能的に問題が起きないかが心配になります。(うちのWIFIルータに接続できる最大数はどうなっているのか?後で調べてみよう。)
今回はスマート家電を使用してみて、スマート家電からechoへ指示するまでの構造がわかっていないということに気づいたので、今後調べてみようと思います。
おそらく、スマホアプリで遠隔操作ができるので、
スマホで操作した場合
スマホ→TP-Link(などの家電メーカのサーバ)→IFTTT経由してAmazonサーバ→amazon Echo?→LED電球
Echoで指示した場合
Echo→Amazonサーバ→TP-Link(などの家電メーカのサーバ)→Amazonサーバ→amazon Echo?→LED電球
みたいな流れ?なんでしょうかね?(これまったくの推測です、ちゃんと調べないと!)
あやしいサーバに接続していたなんてことだったらまずいので、今後スマート家電化するのにセキュリティ面も考えていかないとですね!
アマゾンエコー (続き)
つ、ついにNature Remo miniを導入しました!
さっそく購入、設置
ものは思った以上に小さいです。
セットアップ手順は
- スマホにnature remoアプリをインストール
- スマホからnature remoのwifiネットワークに直接続し、アプリ経由でnature remoのwifi設定をする。
- スマホのwifi直接続を戻し、アプリを起動、ネットワーク設定がうまく行っていれば
- nature remoを認識。
- 登録したい家電のリモコンを用意、nature remoに向かってリモコンを押して信号を送ると勝手に家電を認識。(エアコン、テレビ電源ボタンを押しただけで認識)
- amazon echoでnature remoのデバイスを認識させる。
といったような作業で(ご飯食べたりしながら2時間ほど?)我が家では、
面倒な設定はなしでテレビ、エアコン、照明をalexa経由で操作できるようになりました!
3部屋のうち、2部屋はmini1台でまかなえそです。
もう1部屋は別途1台必要になるかなと。
ただ一つ残念だったのは、リビングの照明のリモコンだけ登録はできても、remoから信号を送ってもコントロールできませんでした。。原因わからず。。
隣の部屋の照明のリモコンはOKでした。
違いは大丈夫だったのは、リモコンに消灯、全灯のボタンがあるタイプ、だめだったのは1つのボタンで全灯→消灯を切り替えていくタイプのリモコン。
同じ赤外線リモコンだと思ったのですが、なぜかコントロールできずでした。
こんなやつ↓
テレビ、エアコンを声でOn/Offできるのは、
絶対必要というわけではないですが、
あるとないではまた違うかなとおもいます。
そしてnature remo(温度以外のセンサー付き)とminiで迷ったのですが、
miniで十分かなと思いました。
Axe-Edit
Fractal Audio Axe-FXは、単体でも音色のエディットができますが、
やはりPCとつないで、PC上で音色のエディットをしたほうが直感的で
使いやすいです。
ところが久々にPCとFractal AudioをUSBで接続して編集しようとおもい、
PC上でのエディットソフトであるAxe-Editを起動したのですが、
Fractal Audioを認識できず、disconnectの状態のままになってしまいました。。
PCはwindows10で、以前まで認識できていたので、USBケーブルの不良など疑って別のものに変えても駄目で。。USBの抜きさしをしてもうんともすんとも・・
PCの再起動など、いろいろやってみてもだめでした。。
結局最終的には、Axe-Editを入れ直すことで再び認識することができました。
(ここまでに1時間以上格闘)
以下行った手順
windows 設定→アプリ→インストールされたアプリの一覧から
「Fractal Audio Systems USB Driver Setup for Windows」を探してアンインストールします。そして「Axe-Edit」もアンインストールしました。
そして、再度USBドライバーからインストール
その後Axe-Editをインストールします。
( たしかその際に、インストーラの指示通りやっていくと、インストールの途中でFractal Audioの電源を入れてから認識させるような手順だったっと思います。)
そしてめでたく復活しました。
最初Settingのportsがnoneになっており、その状態ではまだdisconnect。
「Axe FxⅡ MIDI」を選択して認識完了!
後々気づいたのが、認識できなかったときは、portsの選択肢に「Axe FxⅡ MIDI」の
項目が選べない状態になっていました。
ということは何かが原因でMIDIPORTが認識できなくなった?
まあ、とにかく使えるようになってよかった!!
ところでサポートページでFractal-Botというサポート機能があるのに気が付きました。
便利なのか?使えるのか?今度試してみようかな。英語でしょうけど。。